【MTG】PTQ『ニクスへの旅』in姫路参戦記 1
2014年1月12日 TCG全般MTGの世界に足を踏み入れて1年と8ヶ月、とうとうこの日がやって来ました……初めての『競技レベル』の大会、「プロツアー『ニクスへの旅』予選in姫路」!
お恥ずかしながら、前夜は、遠足を目前に控えた小学生のようにワクワクドキドキで眠れませんでした。当方、齢二十四。
会場には、開場時間の10時を少し過ぎての到着。開場前の廊下でタイミングよく、蒼猫勢のぶこんさん、リュウジさん、明治さんと合流し、会場内ではセキセイさんとヤマさん、そして私の高校時代からの友人(もぎとりを打つのがうまい)と、にぎやかなグループになりました。
開戦まで時間があったので、PTQで気を付けるべき事からちょっとした雑談まで、色々な話題で盛り上がりました。入場前はもっと、厳かというのは言い過ぎですが、もう少し硬いイメージをPTQに抱いていたので、意外に感じていました。
その時に皆に見せた私のデッキリスト登録用紙、デッキ内容よりも字の綺麗さを褒められました。中々に照れくさかったです。
なおデッキ内容についてはそこまで触れられなかった模様。
さて、ではここでそのデッキ内容をどうぞ。
Jund "Nyand" Control(PTQ"Journey into Nyx"in Himeji edit)
クリーチャー:12
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3:《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
3:《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》
3:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
呪文:23
3:《マグマの噴流/Magma Jet》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
2:《骨読み/Read the Bones》
1:《原始の報奨/Primeval Bounty》
4:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
土地:25
5:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
3:《森/Forest》
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
サイドボード:15
3:《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
2:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1:《花崗岩の凝視/Gaze of Granite》
4:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
蒼猫亭の皆さんのご助力も得て組み上げた、フォーラスホールの7回戦を戦い抜くための私の武器です。
相変わらずのジャンドコントロールですが、メインデッキから《神々の憤怒/Anger of the Gods》が抜けています。これは、ジャンド界においてはかなり異例とも言える選択ですね。
代わりに投入されたのが、追加の《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》と、「畜生エンチャント」こと《原始の報奨/Primeval Bounty》。これにより、メインデッキでも青白系コントロール相手に腐るカードが減りました。
この選択はある一面を見れば成功と言え、また別の一面から見れば失敗と言えるものでした。その話は次回にでも。
《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》はお借りしたものです。ほんとうに助かりました、ぶこんさんありがとう!明日返さなきゃ!
さあ、1回戦の開始の合図。緊張のあまり手がプルプルし始めた私に勝機はあるのか、そして、何故かハイチュウは買ってきたもののお昼ご飯を忘れてきた私に7回戦を戦い抜くスタミナは残されるのか!?
次回、「PTQ『ニクスへの旅』in姫路参戦記Ⅱ~やまちょん、姫路に倒る~」、乞うご期待!
ハイチュウうめえ!!!
お恥ずかしながら、前夜は、遠足を目前に控えた小学生のようにワクワクドキドキで眠れませんでした。当方、齢二十四。
会場には、開場時間の10時を少し過ぎての到着。開場前の廊下でタイミングよく、蒼猫勢のぶこんさん、リュウジさん、明治さんと合流し、会場内ではセキセイさんとヤマさん、そして私の高校時代からの友人(もぎとりを打つのがうまい)と、にぎやかなグループになりました。
開戦まで時間があったので、PTQで気を付けるべき事からちょっとした雑談まで、色々な話題で盛り上がりました。入場前はもっと、厳かというのは言い過ぎですが、もう少し硬いイメージをPTQに抱いていたので、意外に感じていました。
その時に皆に見せた私のデッキリスト登録用紙、デッキ内容よりも字の綺麗さを褒められました。中々に照れくさかったです。
なおデッキ内容についてはそこまで触れられなかった模様。
さて、ではここでそのデッキ内容をどうぞ。
Jund "Nyand" Control(PTQ"Journey into Nyx"in Himeji edit)
クリーチャー:12
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3:《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
3:《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》
3:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
呪文:23
3:《マグマの噴流/Magma Jet》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
2:《骨読み/Read the Bones》
1:《原始の報奨/Primeval Bounty》
4:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
土地:25
5:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
3:《森/Forest》
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
サイドボード:15
3:《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
2:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1:《花崗岩の凝視/Gaze of Granite》
4:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
蒼猫亭の皆さんのご助力も得て組み上げた、フォーラスホールの7回戦を戦い抜くための私の武器です。
相変わらずのジャンドコントロールですが、メインデッキから《神々の憤怒/Anger of the Gods》が抜けています。これは、ジャンド界においてはかなり異例とも言える選択ですね。
代わりに投入されたのが、追加の《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》と、「畜生エンチャント」こと《原始の報奨/Primeval Bounty》。これにより、メインデッキでも青白系コントロール相手に腐るカードが減りました。
この選択はある一面を見れば成功と言え、また別の一面から見れば失敗と言えるものでした。その話は次回にでも。
《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》はお借りしたものです。ほんとうに助かりました、ぶこんさんありがとう!明日返さなきゃ!
さあ、1回戦の開始の合図。緊張のあまり手がプルプルし始めた私に勝機はあるのか、そして、何故かハイチュウは買ってきたもののお昼ご飯を忘れてきた私に7回戦を戦い抜くスタミナは残されるのか!?
次回、「PTQ『ニクスへの旅』in姫路参戦記Ⅱ~やまちょん、姫路に倒る~」、乞うご期待!
ハイチュウうめえ!!!
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