使用デッキ:ナヤトークン
(参考:http://yamachong.diarynote.jp/201309060214056072/)


第一部:参加者4名


1回戦:白赤黒緑人間

ザスリッドの屍術士、カルテルの貴種、栄光の目覚めの天使らで悪さをするデッキ。


Game1 後攻

自分 20-18
相手 20-18-16-14-10-6-4-0

復活の声でひたすら殴り続ける展開。途中から仲間が増えて4点クロック。
完全に相手の方の事故に助けられた形ですね。。。


Game2 後攻

自分 20-18-19-15-13-12-13-11-10-11-8
相手 20-18-15-12-4-1-×

2ターン目に漁る軟泥キャストに成功。そのままひたすら掘葬の儀式やその対象になりうるクリーチャーを追放し続けようと試みるも、その間隙を見て、天使で悪鬼の狩人などを釣り上げられ、一転不利に。それでも、ドルイドの講話でワームトークンの数を保ち続けたことが奏功し、何とか押し切ることが出来ました。

居住のタネとしてのワームトークンを絶やさないようにプレイすることがかなり大事なデッキだと思っています。それを意識してプレイできたのが良かったゲームでした。


2回戦:明滅メカニズム軸ナヤランプ

修復の天使、雲隠れで、士気溢れる徴集兵で奪ったクリーチャーやスラーグ牙などをブリンクするデッキ。ちなみに身内戦のため、お互いにデッキの内容がすべてバレています。ちなみに、大会前のフリープレイでは、2-8でこちらが不利ということが分かりました。勝てる気せえへん!


Game1 先攻

自分 20-18-16
相手 20-18-16-11-9-12-9-12-6-×

ワームトークン以上の大きさのクリーチャーが出てこなかったのが幸い。これが止められなければ、ゲームをモノに出来ますね。

Game2 後攻(自分マリガン)

自分 20-18-13-8-×
相手 20-18-21-24

……止められると話は別。相手の盤上に置かれたのは、鷺群れのシガルダ。先のデッキレシピをご覧いただければ分かるとおり、飛行対策、殊タフネス5以上のものへの対処が無茶苦茶難しいデッキになっています。そこに見事なまでにぶっ刺さる1枚。やまちょんは無事死亡した。

Game3 先攻(相手ダブルマリガン)

自分 20-16-11-4-2-×
相手 20-17-12-14-11-9-11-13-11-9

ただでさえシガルダ1枚で瓦解するクソデッキが、更に高原の狩りの達人の追撃を受けてボロボロに!

シガルダをどうしましょうね……深夜の出没で耐える、とかでしょうか。天界のほとばしりが効かないのがあまりに厳しいですね。


3回戦:黒緑白エルフランプ

エルフの大ドルイドやソンバーワルドの賢者からの孔蹄のビヒモスでフィニッシュするデッキ。ゲーム中、何故かワ○ミグループのブラックっぷりの話で盛り上がっていました。

Game1 先攻(自分マリガン)

自分 20-19-10-×
相手 20-18-16-14

相手の方のダメージは、すべてショックランドによるもの。ウルフィーの銀心とそのお供にいいようにやられました。

Game2 先攻(自分ダブルマリガン)

自分 20-18-17
相手 20-19-18-16-12-×

痛恨のダブルマリガン。土地2枚とワームの到来のある手札。このワームにすべてを賭けることにしました(トリプルマリガンは絶対に勝てませんしね……このデッキ)。
相手の方も決死のキープだったようで、土地が伸びていませんでした。それに乗じて押し切ることに成功。マグレですね。

Game3 後攻

自分 20-18-16-10-12-13-14-15-16-17
相手 20-18-16-20-15-19-9-13-10-×

今大会の個人的ベストバウトです。
漁る軟泥とワームをいくらか並べることは出来たものの、相手の盤上には大量のマナを出す大ドルイドとその配下のエルフ、そしてヴィズコーパの血男爵feat.ウルフィーの銀心が立ち塞がり、動けない。静かに死を待つだけになっていました。
とりあえず手札に握っているドルイドの講話では、1ターン凌げるだけ。終わったな……
そして、孔蹄のビヒモスをキャストからの、フィニッシュブローのフルアタック。終わりやね……大会も終わりやね……


ん?


「ドルイドの講話を!ワームを居住します!」
返しのターンでワーム3匹によるアタックが決まり、大逆転勝利!
これは嬉しかったなあ!

……あれだけクリーチャーが並ばれる前にまず、何とかしないといけないのですけれどね。



結果、2-1で2位となりました。なかなか良いところ悪いところが見えやすい、いい勝負たちでした。

第2部に続きます。

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