昨日の記事(http://yamachong.diarynote.jp/201309230012553272/)の続きです。


まず、昨日のリストから変更したい点がいくつかありまして。

【メインボード】

(out)
1 《破滅の刃/Doom Blade(M14)》

(in)
1 《化膿/Putrefy(DGM)》

【サイドボード】

(out)
2 《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
1 《闇の裏切り/Dark Betrayal(THS)》
1 《破壊的な享楽/Destructive Revelry(THS)》

(in)
2 《古代への衰退/Fade into Antiquity(THS)》
2 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》



化膿のほうが、環境に少なからずいそうな《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》であったり神の武器に効くので、破滅の刃に1マナ上乗せする甲斐は十分にありそうだなと思います。

真髄の針は、《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》などの能力を持った、止めておきたい土地が軒並み落ちたのと、アーティファクト対策を講じてくるデッキが増えそうだなと予想し得るためにout。
かわりに、神5柱に対しまったく無力であったことを鑑み、古代への衰退をinしてみました。これは間違い無いと思います。その分、破壊的な享楽を削ります。
闇への裏切りは、もうちょっと環境の様子を見てから投入を検討します……先の享楽と合わせて空いた2枠には、嫌いな青系コントロールをボコーするために霧裂きのハイドラを投入。もしかして、メインからいけるのでは、と思えるスペックですね。





昨日、「試案」としてデッキリストをアップしました。見てのとおり、ジャンドコントロールです。

M10ランドにISDランドが落ちる中で3色が厳しくなるのは目に見えているのに、どうして赤黒や黒緑ないしは赤緑にしないのか、というご意見はごもっともだと思います。恐らく、それがいちばんスマートですね……でも、ジャンドが好きだから仕方ないのですよね。

ジャンドには、赤黒や黒緑に出来ないことをそれぞれ補える力があると思います。前者は、エンチャントを触れませんが、そこに緑を足せば解決。後者は全体除去手段に乏しく、復活の声への対処も難しそうですが、赤を足せば《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》を使うことが出来ちゃいます。
マナに起因する事故が起こる可能性が跳ね上がっても、ジャンドにしたいと思えるだけの材料が上のようにたくさんあると思うのです。


まだまだ荒削りが過ぎますが、27日に何とか間に合わせたいデッキですね。

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