(11/15追記)Xマナ呪文についての記述を追加しました。
前回に引き続き、現環境(RTR~THS)における私のメインデッキ・ジャンド(黒赤緑)コントロールのお話をしようと思います。
今回は「ジャンドコントロールに採用し得る主なカードの検討」とかいう大それたテーマを掲げているのでした。そんな難しい話ではありません、ここまでの経験を元に、「あのカードは強かった(弱かった)」「あのカードは、そらもうあれよ」みたいなことを書いていくだけです。
長くなりそうなので、今回はインスタントとソーサリーにフォーカスを当てたいと思います。
◇1マナ
《思考囲い/Thoughtseize》
はじめ、4枚をメインデッキにフル投入していましたが、2点を失うことのデメリットが、予想以上にキツい場面が多かったです。赤単戦が好例です。
もちろん、エスパーコントロールやミッドレンジ系のデッキ相手には4枚置いておきたいですが、それ以外に当たると、このカードは手札で重荷になるのでした。
それ故、メインは2枚採用、サイドボードに1~2枚待機させるようにしています。このバランスはかなり気に入っています。
《ショック/Shock》
最初期に採用を検討していた1枚です。
「環境のはじめは、赤単が強い」という話を何度か聞いていたので、それに必ず入っているであろう《灰の盲信者/Ash Zealot》や《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》を簡単に処理できるこのカードが強いのでは、と考えました。
しかし、どうにもスペースが空きませんでした。パワーカード揃いのこのデッキにインスタント2点火力は、場違いに感じられたのです。
《森の女人像/Sylvan Caryatid》で相手をかなりスピードダウンさせることが出来ると気付いた瞬間、構想外となったのでした。
《火花の衝撃/Spark Jolt》
占術+1点を1マナで出来るのは面白いと思ったのですが、《ショック/Shock》と同じく、これを入れるスペースが空きそうに無かったため、泣く泣く諦めました。
ジャンドの天敵になり得る《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》に対してリスクを負わずに対処できるのは、中々評価に値するカードだとも思っています。しかし、それのためにスペースを割くのも厳しい話でして……。使いたいんだけどなあ。
◇2マナ
《戦慄掘り/Dreadbore》
後述の《英雄の破滅/Hero’s Downfall》との比較になってくると思います。こちらは2マナという安さが、あちらはインスタントであることが売りですね。
難しいところですが、私は《英雄の破滅/Hero’s Downfall》を優先したいです。一番の理由が、信心デッキの存在です。
《夜帷の死霊/Nightveil Specter》が出たそのターンに《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》や《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》に攻撃されるというのが嫌で、それを対処するカードを可能な限り増やそうと考えると、まずこのカードが《英雄の破滅/Hero’s Downfall》に置き換わってしまいました。
それでも軽さは魅力的なので、1枚だけ置いています。この1枚が効くということはままありますね。何か別の除去呪文を入れたい、となれば真っ先に抜けるでしょうけれど。
《突然の衰微/Abrupt Decay》
日々、1枚にするか、あるいは2枚かで心が揺れるカードです。《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》や《拘留の宝球/Detention Sphere》、《地下世界の人脈/Underworld Connections》と対処したい3マナ以下のカードには事欠きませんが、《冒涜の悪魔/Desecration Demon》や《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》など、それ以上に対処したい大物の存在があるので、やはり1枚推しです。
何だかんだで使いではあるカードなので、黒緑を含んでいる以上、0枚にするということは無いと思います。
《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
現環境におけるジャンドの生命線その1。
《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》や《夜帷の死霊/Nightveil Specter》をさっくり倒したり、超過で気持ち良くなったりと大変便利な呪文ですが、最大の投入理由となっているのが《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》の存在。私のデッキの除去呪文は概ね黒を含んでいるので、これを引かなければ大変苦しくなります。
黒を含まない大型クリーチャーでのブロック、というのも手でしょうが、相手も黒を含んでいる以上、不確実な方法と言わざるを得ません。
《肉貪り/Devour Flesh》
もうひとつの《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》対策として投入を検討中の1枚です。相手の場にはコイツしかいない、という場面はままあるので、そこそこ使いやすいと思います。
また、今のジャンドはライフを自分で削る動きが少なくないので、いざと言う時は、自らの《冒涜の悪魔/Desecration Demon》を生け贄に……ということが出来るのも強みですね。
《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
これをメインで採用が当たり前な時代がやってきました。《至高の評決/Supreme Verdict》擁するエスパー、《地下世界の人脈/Underworld Connections》が頗るうざったい黒単信心、果ては赤単の低タフネスクリーチャー相手にと、なかなかのオールラウンダーっぷりを発揮しています。
メインで2枚というのは些か怪しいですが、メイン1枚サイド1枚としておけば、かなり戦いやすいです。ジャンドを組むならオススメの1枚です。
《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
アーティファクト破壊も、墓地追放も、使わないという事も無いですが、今入れないといけないってほどでも無いように感じます。《エレボスの鞭/Whip of Erebos》を使ってくるようなデッキに対しては、喉から手が出るほど欲しくなりますが……
《グルールの魔除け/Gruul Charm》
飛行クリーチャーへ3点ダメージのモードで《夜帷の死霊/Nightveil Specter》をボコー、というのは強そうですが、それは他の汎用性のある除去に譲りましょう。
ブロック制限のモードも、ジャンドでは回避能力持ちの多い布陣になりがちなので、あまり魅力に感じられません。
《究極の価格/Ultimate Price》
メインに投入して、エスパー相手に腐るのが嫌なので、入れるとすればサイドだと考えています。私はこれまで、サイドにすら入れていなかったですが、サイドが対コントロールに寄り過ぎていたことを鑑み、投入しようかと考えています。
《冒涜の悪魔/Desecration Demon》や《波使い/Master of Waves》を見たら、即座にサイドイン!速いデッキも捌けるようになるはず!
《破滅の刃/Doom Blade》
強いのは間違い無いですが、黒単が一定の地位を得ている現状では余り採用したいと思えません。《究極の価格/Ultimate Price》のほうが信頼が置けると考えます。
◇3マナ
《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
先の《戦慄掘り/Dreadbore》の項でかなり語ってしまいました。
ジャンドのみならず黒の濃いデッキにおける、スタンダードな除去だと思います。説明不要の強力さ。問題は色拘束の強さですね。4枚投入は流石に躊躇われます。
《化膿/Putrefy》
対アーティファクト能力が光る1枚。黒単相手にはエース級の活躍をしますね。大物殺しに《エレボスの鞭/Whip of Erebos》対策にと。2~3枚は入れておいて損はないと思います。
再生不可が活きる機会が少ないのは寂しいところです。
《骨読み/Read the Bones》
この能力でコモンなのか(驚愕)
とにかく土地の安定が大事なジャンド。その序盤の組み立てに大きく貢献してくれる1枚。3マナで最大4枚見られるって、バリヤバいっすね……
ただ、2点ダメージが実はかなり大きな痛手です。《思考囲い/Thoughtseize》やショックランドのアンタップインで自傷しているのが常で、更に相手が赤単だとすると……そんな危ういカードです。2枚くらいのマイルドな数字に留めておきたいです。
《神々の憤怒/Anger of the Gods》
サイド要員として採用。
自陣の《森の女人像/Sylvan Caryatid》の存在、勝率の良くないミッドレンジ系デッキへの対策をメインに積みたいといったところから、メインには入れられていません。もちろん、メタ次第では全然、メイン3~4枚積んでしまうことも有り得ると思います。
《古代への衰退/Fade into Antiquity》
神を殺すためのチェインソー。
私のお世話になっている蒼猫亭ではあまり神を見ないので入れていないのですが、MOでプレイしている限りでは、結構な頻度でネ申降臨されることがあるので、1~2枚サイドに入れておくのが無難だと思います。別に、神にしか効かないというわけでもありませんしね。
◇4マナ
《殺戮遊戯/Slaughter Games》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》と《霊異種/AEtherling》は全員死ね!!!!!!!!!!
私がそれらを使うときは絶対に宣言するんじゃないぞ!!!!!!!!!
◇Xマナ
《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
ジャンドの生命線その2。
ダイスロールも《森の女人像/Sylvan Caryatid》も、すべてこのカードのためにある!
……は言い過ぎなのかもしれませんが、超強力なのに変わりはありません。説明不要だと思います。
《一族の誇示/Clan Defiance》
絶対に強いと思うのですよね。最大三つも対象に取れるのだから、弱い筈が無いのです。
《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》ならX=4で、プレイヤー4点のオマケ付きですからね。ついでに上空の《夜帷の死霊/Nightveil Specter》も焼いておきましょう。
前環境では、《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》の存在があり、使う気になれなかったのですが、今ならどうでしょう。MOでちょっと試してみるとします。
今回はここまでです。
アレが入っていないコレが入っていない、といったご指摘は凄く頂きたいので、ご遠慮なくお願い致します。次はクリーチャーのお話が出来ればと思います。
前回に引き続き、現環境(RTR~THS)における私のメインデッキ・ジャンド(黒赤緑)コントロールのお話をしようと思います。
今回は「ジャンドコントロールに採用し得る主なカードの検討」とかいう大それたテーマを掲げているのでした。そんな難しい話ではありません、ここまでの経験を元に、「あのカードは強かった(弱かった)」「あのカードは、そらもうあれよ」みたいなことを書いていくだけです。
長くなりそうなので、今回はインスタントとソーサリーにフォーカスを当てたいと思います。
◇1マナ
《思考囲い/Thoughtseize》
はじめ、4枚をメインデッキにフル投入していましたが、2点を失うことのデメリットが、予想以上にキツい場面が多かったです。赤単戦が好例です。
もちろん、エスパーコントロールやミッドレンジ系のデッキ相手には4枚置いておきたいですが、それ以外に当たると、このカードは手札で重荷になるのでした。
それ故、メインは2枚採用、サイドボードに1~2枚待機させるようにしています。このバランスはかなり気に入っています。
《ショック/Shock》
最初期に採用を検討していた1枚です。
「環境のはじめは、赤単が強い」という話を何度か聞いていたので、それに必ず入っているであろう《灰の盲信者/Ash Zealot》や《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》を簡単に処理できるこのカードが強いのでは、と考えました。
しかし、どうにもスペースが空きませんでした。パワーカード揃いのこのデッキにインスタント2点火力は、場違いに感じられたのです。
《森の女人像/Sylvan Caryatid》で相手をかなりスピードダウンさせることが出来ると気付いた瞬間、構想外となったのでした。
《火花の衝撃/Spark Jolt》
占術+1点を1マナで出来るのは面白いと思ったのですが、《ショック/Shock》と同じく、これを入れるスペースが空きそうに無かったため、泣く泣く諦めました。
ジャンドの天敵になり得る《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》に対してリスクを負わずに対処できるのは、中々評価に値するカードだとも思っています。しかし、それのためにスペースを割くのも厳しい話でして……。使いたいんだけどなあ。
◇2マナ
《戦慄掘り/Dreadbore》
後述の《英雄の破滅/Hero’s Downfall》との比較になってくると思います。こちらは2マナという安さが、あちらはインスタントであることが売りですね。
難しいところですが、私は《英雄の破滅/Hero’s Downfall》を優先したいです。一番の理由が、信心デッキの存在です。
《夜帷の死霊/Nightveil Specter》が出たそのターンに《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》や《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》に攻撃されるというのが嫌で、それを対処するカードを可能な限り増やそうと考えると、まずこのカードが《英雄の破滅/Hero’s Downfall》に置き換わってしまいました。
それでも軽さは魅力的なので、1枚だけ置いています。この1枚が効くということはままありますね。何か別の除去呪文を入れたい、となれば真っ先に抜けるでしょうけれど。
《突然の衰微/Abrupt Decay》
日々、1枚にするか、あるいは2枚かで心が揺れるカードです。《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》や《拘留の宝球/Detention Sphere》、《地下世界の人脈/Underworld Connections》と対処したい3マナ以下のカードには事欠きませんが、《冒涜の悪魔/Desecration Demon》や《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》など、それ以上に対処したい大物の存在があるので、やはり1枚推しです。
何だかんだで使いではあるカードなので、黒緑を含んでいる以上、0枚にするということは無いと思います。
《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
現環境におけるジャンドの生命線その1。
《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》や《夜帷の死霊/Nightveil Specter》をさっくり倒したり、超過で気持ち良くなったりと大変便利な呪文ですが、最大の投入理由となっているのが《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》の存在。私のデッキの除去呪文は概ね黒を含んでいるので、これを引かなければ大変苦しくなります。
黒を含まない大型クリーチャーでのブロック、というのも手でしょうが、相手も黒を含んでいる以上、不確実な方法と言わざるを得ません。
《肉貪り/Devour Flesh》
もうひとつの《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》対策として投入を検討中の1枚です。相手の場にはコイツしかいない、という場面はままあるので、そこそこ使いやすいと思います。
また、今のジャンドはライフを自分で削る動きが少なくないので、いざと言う時は、自らの《冒涜の悪魔/Desecration Demon》を生け贄に……ということが出来るのも強みですね。
《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
これをメインで採用が当たり前な時代がやってきました。《至高の評決/Supreme Verdict》擁するエスパー、《地下世界の人脈/Underworld Connections》が頗るうざったい黒単信心、果ては赤単の低タフネスクリーチャー相手にと、なかなかのオールラウンダーっぷりを発揮しています。
メインで2枚というのは些か怪しいですが、メイン1枚サイド1枚としておけば、かなり戦いやすいです。ジャンドを組むならオススメの1枚です。
《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
アーティファクト破壊も、墓地追放も、使わないという事も無いですが、今入れないといけないってほどでも無いように感じます。《エレボスの鞭/Whip of Erebos》を使ってくるようなデッキに対しては、喉から手が出るほど欲しくなりますが……
《グルールの魔除け/Gruul Charm》
飛行クリーチャーへ3点ダメージのモードで《夜帷の死霊/Nightveil Specter》をボコー、というのは強そうですが、それは他の汎用性のある除去に譲りましょう。
ブロック制限のモードも、ジャンドでは回避能力持ちの多い布陣になりがちなので、あまり魅力に感じられません。
《究極の価格/Ultimate Price》
メインに投入して、エスパー相手に腐るのが嫌なので、入れるとすればサイドだと考えています。私はこれまで、サイドにすら入れていなかったですが、サイドが対コントロールに寄り過ぎていたことを鑑み、投入しようかと考えています。
《冒涜の悪魔/Desecration Demon》や《波使い/Master of Waves》を見たら、即座にサイドイン!速いデッキも捌けるようになるはず!
《破滅の刃/Doom Blade》
強いのは間違い無いですが、黒単が一定の地位を得ている現状では余り採用したいと思えません。《究極の価格/Ultimate Price》のほうが信頼が置けると考えます。
◇3マナ
《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
先の《戦慄掘り/Dreadbore》の項でかなり語ってしまいました。
ジャンドのみならず黒の濃いデッキにおける、スタンダードな除去だと思います。説明不要の強力さ。問題は色拘束の強さですね。4枚投入は流石に躊躇われます。
《化膿/Putrefy》
対アーティファクト能力が光る1枚。黒単相手にはエース級の活躍をしますね。大物殺しに《エレボスの鞭/Whip of Erebos》対策にと。2~3枚は入れておいて損はないと思います。
再生不可が活きる機会が少ないのは寂しいところです。
《骨読み/Read the Bones》
この能力でコモンなのか(驚愕)
とにかく土地の安定が大事なジャンド。その序盤の組み立てに大きく貢献してくれる1枚。3マナで最大4枚見られるって、バリヤバいっすね……
ただ、2点ダメージが実はかなり大きな痛手です。《思考囲い/Thoughtseize》やショックランドのアンタップインで自傷しているのが常で、更に相手が赤単だとすると……そんな危ういカードです。2枚くらいのマイルドな数字に留めておきたいです。
《神々の憤怒/Anger of the Gods》
サイド要員として採用。
自陣の《森の女人像/Sylvan Caryatid》の存在、勝率の良くないミッドレンジ系デッキへの対策をメインに積みたいといったところから、メインには入れられていません。もちろん、メタ次第では全然、メイン3~4枚積んでしまうことも有り得ると思います。
《古代への衰退/Fade into Antiquity》
神を殺すためのチェインソー。
私のお世話になっている蒼猫亭ではあまり神を見ないので入れていないのですが、MOでプレイしている限りでは、結構な頻度でネ申降臨されることがあるので、1~2枚サイドに入れておくのが無難だと思います。別に、神にしか効かないというわけでもありませんしね。
◇4マナ
《殺戮遊戯/Slaughter Games》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》と《霊異種/AEtherling》は全員死ね!!!!!!!!!!
私がそれらを使うときは絶対に宣言するんじゃないぞ!!!!!!!!!
◇Xマナ
《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
ジャンドの生命線その2。
ダイスロールも《森の女人像/Sylvan Caryatid》も、すべてこのカードのためにある!
……は言い過ぎなのかもしれませんが、超強力なのに変わりはありません。説明不要だと思います。
《一族の誇示/Clan Defiance》
絶対に強いと思うのですよね。最大三つも対象に取れるのだから、弱い筈が無いのです。
《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》ならX=4で、プレイヤー4点のオマケ付きですからね。ついでに上空の《夜帷の死霊/Nightveil Specter》も焼いておきましょう。
前環境では、《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》の存在があり、使う気になれなかったのですが、今ならどうでしょう。MOでちょっと試してみるとします。
今回はここまでです。
アレが入っていないコレが入っていない、といったご指摘は凄く頂きたいので、ご遠慮なくお願い致します。次はクリーチャーのお話が出来ればと思います。
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